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サン・フルーツ
グアバGuava
メキシコ など

熱帯アメリカが原産で、紀元前から先住民族が食していたようです。16〜17世紀に東南アジアに伝わり、日本で栽培され始めたのは大正時代初期といわれています。世界中に160種以上の品種があるといわれ、果実の形や果皮の色、食味など様々な種類が存在します。別名は「バンジロウ」「バンザクロ」。
果物の中でもビタミンCの量が豊富と言われ、熟した果肉は独特の甘い香りとなめらかな果肉でそのまま食べることができますが、小さい種がたくさん入っていて食べにくいため、種を取り除いてジュースやゼリーなどにするのがおすすめです。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

果皮全体が黄色になり、持ったときにやわらかさを感じたら食べ頃です。

保存方法

陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。
熟した果実は新聞紙などに包んで冷蔵庫で保存します。ただし完熟したものは賞味期限は短く、冷蔵庫の中でもせいぜい2〜3日程度と考えてください。

食べ方

香りを楽しむフルーツです。生でお召し上がりいただく場合は、皮を剥いて適度な大きさに切ってお召し上がりください。皮を剥いてジューサーにかけ、種を裏ごししてジュースやゼリーにしてお召し上がりください。

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