ペルー原産のウリ科キュウリ属のつる植物のフルーツで、「ツノニガウリ」、「ツノメロン」とも呼ばれています。果皮は未熟果は緑色で、成熟すると黄色から濃い橙色になります。果肉は半透明の薄い緑色をしたゼリー状です。縦半分に切ってゼリー状の果肉を種ごと食べます。甘みはなく、わずかな酸味を持っています。独特な果皮を用い、シーフードサラダ等を盛りつけると、おしゃれなオードブルができます。個性的な果実はそのまま観賞用としても用いられています。
新鮮なうちにお早めにお召し上がりください。
比較的涼しい場所であれば室温でも2週間ぐらいは持ちます。
半分に切ってスプーンですくって食べます。もちろん種ごと食べてもOKです。