フィリピン・USA（ハワイ）　など

パイナップル科の常緑多年草で、果実の形が松かさに似ており、味はりんごに似ているのでパインpineアップルappleと名づけられました。原産地はブラジルのパラナ川とパラグアイ川の流域地方において、ツーピー蔟の一派であるグアラニー・インディアンにより、果物として育成されていました。
ゴールデン・パインとは、その名の示す通り、果肉の色がゴールデンイエローをしています。従来のパインよりも甘い香りが強く、甘みも強いのが特徴です。デルモンテの技術が生んだ、新しいタイプのパインアップルです。
サン・フルーツではゴールデンパインのみを取り扱っています。