ウィンドウを閉じる
サン・フルーツ
瀬戸内白桃Setouchi hakuto
岡山県
白桃の枝変り

1976年(昭和51年)に岡山県山陽町にある栽培農家の自園で発見した「白桃」の枝変りで、1983年(昭和58年)に品種登録されました。(育成過程で、発見者から果樹苗木の生産、販売業者に地位が承継されています。)
8月下旬頃より成熟する晩生種です。果実は大きく、「白桃」に似ていますが、果頂部が深く凹み、縫合線が多少深いのが特徴です。
果肉は硬めで果汁の多い品種です。香気は少なく、僅かな酸味は感じられますが、渋味・苦味はなく、甘味の強い桃です。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

桃特有の芳香がでてきます。ヘタのまわりの青味(薄い緑色)がぬけ、ヘタ回りにも柔らかさを感じるようになってきたら食べ頃です。指先で押すと傷みやすいのでお気をつけください。

保存方法

室温で保管してください。
(陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。)

食べ方

冷蔵庫で冷やして(1〜2時間くらいが目安です)軽く水で洗ってお召し上がりください。

ウィンドウを閉じる