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サン・フルーツ
清水白桃Shimizu Hakuto
岡山県

清水白桃は、1932年(昭和7年)、岡山市北区芳賀の清水地区の桃園にて、西岡仲一氏によって、「白桃」と「岡山3号」の偶発実生として発見されました。
白桃に比べ白い肌に薄くぼかした紅色がさし、気品ある姿に加え、果皮の産毛はベルベットな手触り、高貴で華やかな甘い桃香があり、果肉が緻密で果汁をたっぷりと含み、なめらかでとろけるような舌触りで、酸味が少なく、上品な甘みが特徴の白桃です。
温暖な気候に恵まれた岡山県で、ひとつひとつの桃に丁寧に袋をかけ丹精こめて栽培されています。
清水白桃という名前の由来は、発見された桃園があった当時の地名 「芳賀清水」から頂いています。 岡山市北区佐山には、「清水白桃発祥の地」の石碑も建てられており、 岡山を代表する優良品種として大切に扱われています。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

桃特有の芳香がでてきます。ヘタのまわりの青味(薄い緑色)がぬけ、ヘタ回りにも柔らかさを感じるようになってきたら食べ頃です。指先で押すと傷みやすいのでお気をつけください。

保存方法

室温で保管してください。
(陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。)

食べ方

冷蔵庫で冷やして(1〜2時間くらいが目安です)軽く水で洗ってお召し上がりください。

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