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サン・フルーツ
ほし柿Beniturushikaki〈干し柿〉
山形県

山形県上山市は「紅柿(べにがき)」発祥の地で、約300年ほど前から栽培されてきました。その「紅柿」を、上山市関根地区では寒暖の差が大きく、栽培・乾燥に恵まれた気候と、収穫の時期や白粉のふくタイミング、出荷時期など徹底した拘りをもって「ほし柿」作りを行ってきました。 『紅柿』は他の柿に比べ、渋味が多くそのままでは食べられませんが、 渋い柿ほど甘くなり、しっとりとした果肉と凝縮された甘みが特徴です。
*表面の白い粉は糖分が結晶化したもので、白くなればなるほど美味しいといわれています。
*「ほし柿」は、「紅柿」を使って作られる事から「紅柿」、「紅ほし柿」とも称し、また1本の紐につるして作られることから、「つるし柿」、「紅つるし」、「紅つるし柿」、「蔵王つるし柿」など呼び名が多彩です。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

お早めにお召し上がりください。

保存方法

陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。

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