始まりは今から200年以上も前の江戸時代中期といわれ、元来「天(あま)干柿」と呼ばれていましたが、その後「あんぽ柿」と呼ばれるようになりました。「枯露柿」の水分約25%と比べ、「あんぽ柿」は約50%と水分を多く含んでいるため、形・色とも元の形に近い状態に、ふっくらと仕上がっています。
お早めにお召し上がりください。
陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。