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サン・フルーツ
甲州百目Koushuhyakume〈渋抜き〉
山梨県

果頂部が尖った釣鐘のような形をした赤橙色の大き柿です。非常に古くからある品種で各地で栽培されてきました。そのため、呼び方も地域によって異なり、山梨県では「甲州百目」と呼ばれ、主に名産の「枯露柿(ころ柿)」に使われています。福島県や宮城県では「蜂屋(はちや)」と呼ばれ、おもに「あんぽ柿」や「ころ柿(枯露柿)」に加工されます。愛媛県では富士山のシルエットに似てることから「富士柿」と呼ばれ、渋を抜いてから市場へ出荷されます。
「百目」とは「百匁(ひゃくもんめ)」《100匁(375g)》ほどの重さからついたといわれ、「百匁柿(ひゃくもんめ柿)」が、いつしか「百目柿」、「甲州百目」と呼ばれるようになったということです。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

新鮮なうちに、お好みの固さにてお召し上がりください。

保存方法

陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。

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