黄金柑の来歴は不明ですが、おそらく温州みかんと柚子の自然交配で発生したものだろうといわれています。明治時代に鹿児島県日置郡で「黄蜜柑(きみかん)」として栽培されていたようで、のちに「黄金柑(おうごんかん)」という名前が付けられました。別名「ゴールデンオレンジ」ともいい、果肉は淡い黄色で果汁が豊富。甘味が強く、適度な酸味で芳香があり、爽やかな味わいの柑橘です。 |
||
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
走り | 旬 | なごり | *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。 |
新鮮なうちにお早めにお召し上がりください。酸味が強く感じる場合は、常温の涼しい場所で数日保管いただきますと酸味が和らいできます。
陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。
皮が剥きづらいので、ナイフでカットしてお召し上がりください。