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サン・フルーツ
せとみSetomi
山口県
清見×吉浦ポンカン

山口県農林総合技術センターが1981年に「清見」と「吉浦ポンカン」を交配して作り2004年(平成16年)3月に品種登録された山口県のオリジナル品種です。
せとみは樹上で越冬させ、2月に収穫期を迎え、約1カ月貯蔵し、酸味が落ち着き味がまろやかになる3月中旬頃より出荷されます。
果実の大きさは温州みかんの倍近くあり食べ応えがあります。皮は剥きやすく、じょうのう膜(薄皮)も薄く、袋ごと食べられます。甘味が強く、プチプチした食感の果肉が特徴です。

山口県では「せとみ」を光センサーで選果し、糖度13・5度以上、酸度1・35度以下のものだけを「ゆめほっぺ」の名称で出荷しています。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

新鮮なうちにお早めにお召し上がりください。酸味が強く感じる場合は、常温の涼しい場所で数日保管いただきますと酸味が和らいできます。

保存方法

陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。

食べ方

そのまま手で皮を剥いてお召し上がりください。

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