インドが原産で、日本へは台湾を経て1896年(明治29年)、田村利親氏によって鹿児島へ苗木が送られました。大きな果実は果頂部がへこんでいるのが特徴で、果皮、果肉とも濃い橙色をしています。果皮は手で簡単にむくことができ、じょうのう膜(薄皮)が薄いので袋ごと食べられます。酸味は少なく甘みがあり、香り高い品種です。 |
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走り | 旬 | なごり | *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。 |
新鮮なうちにお早めにお召し上がりください。酸味が強く感じる場合は、常温の涼しい場所で数日保管いただきますと酸味が和らいできます。
陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。
そのまま手で皮を剥いてお召し上がりください。