ペルーバナナPeru banana
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ペルー |
品種は「キャベンディッシュ種」で、有機JAS認定を受けている農家にて、有機肥料と人手による除草によって栽培されています。 栽培地のトゥンベス地域は、エクアドルとの国境に近い標高200〜500mの高地で、寒暖の差が大きくバナナに濃厚な甘味を与えます。雨が少なく、害虫や寄生する菌が発生しにくい亜熱帯地域でも稀な地域です。
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旬 |
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なごり |
*収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。 |
バナナ全体が黄色で、茶色の斑点がある状態、斑点(シュガースポットと 呼ばれる)は、バナナが完全に熟した証拠で、最も甘くなり、最高の時です。
バナナは生まれも育ちも南国の食べものです。そのため冬の低温には弱く、果皮が変色したり、追熟しなくなってしまったりします。寒い時期には、できるだけ暖かい部屋で保存してください。夏の暑い時には、買ってきたらビニールの袋からは出して風通しの良いところで保存し、ムレやカビを防ぐようにします。(冷蔵庫に入れると黒く変色してしまいますので、入れないほうがより良いと思われます。)