岩手県農業研究センターで育成され、1994年(平成 6年)に品種登録されました。登録時は親の組み合わせが「王林」×「はつあき」となっていましたが、のちに行われた遺伝子解析により、花粉親は「はつあき」ではなく「千秋」であることが判明したそうです。名前の由来は、“黄色いりんごの王様”をイメージして名付けられました。甘味と酸味のバランスがよく、きめ細かい果肉が特徴です。出回りは 9月いっぱい程度の早生種。
新鮮なうちにお早めにお召し上がりください。
陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。
冷蔵庫で冷やして(1〜2時間くらいが目安です)お召し上がりください。